α7RⅣが発売されたのは、確か昨年、2019年の9月。
当時、私は6000万画素を超える解像度に・・・
絶対そんな高解像度、いらない!!
ってFacebookでぼやいた気がしますが・・・
ごめんなさい。
ここでお詫びをして訂正させていただきます。
(Facebookでも訂正させていただきました)
その理由は2つ。
1つ目は、高感度性能がイマイチなのではないかと思ったこと。
そして、
2つ目は、トリミングしたら階調表現などイマイチなのではないか?
と思いました。
高感度性能については・・・
もちろん、2,000万画素のNikon D5(当時のフラッグシップ)や、D6には流石に及びませんが、ノイズが増えても、画像が大きいので、印刷するサイズにすると・・・そんなに目立たないということ。
まぁ、流石にモニターで等倍で見ると結構辛いですけど。
そして、トリミングも高感度にしたら、階調が厳しいですが、低感度(ISO800から1600くらい)まででしたら、結構階調豊かなのである程度のトリミングは、全然許容範囲でした。


流石にここまで切り抜くと辛いですが、

この程度の切り抜きでしたら、A3サイズへの印刷は問題ないと判断しました。
いやー、正直驚きました。
唯一の問題は・・・
データが大きすぎる!
(Rawデータ1枚、圧縮Rawでも60MBちょっとある(汗))
なので、等倍でピントやブレの確認したり、
RawからJPEGへの書き出しにものすごく時間がかかるようになったこと。
Macも買い替えたくなります(汗)
そして、、、これは問題ではないですが、
トリミングできると思うと、撮影後に、もうちょっとこうかなぁ・・・って後で切り取り方を悩んでしまいそうだということ。
その点は、修行で乗り越えていくことにします。
結論として何がいいたかったかというと。
無駄な高画素はない!
ということ。