レンズロードマップに予告されていた、2本のレンズ。
NIKKOR Z 50mm f/1.2 S
と
NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S
いよいよ発表されましたね。


50mmは、f1.8もありますので、それとの差別化・・・
ということで、携帯性を犠牲にしても写り重視にしたかったのはわかりますが・・・
流石にデカすぎ・重すぎではありませんかね?
レンズはこれだけつけてお散歩スナップ。
って使い方をするとは到底思えませんし・・・
システム一式・・・持って歩いて作品撮りとか、仕事するって考えると、
ちょっと重たすぎじゃありませんかね?
あ・・・アシスタントがレンズ持ってて、手を差し出せば出てくるって巨匠は重さとか気にならないのかな?(笑)
値段設定からして、そんなに売れるとも思っていないのでしょうが・・・
せっかく製品として世に出すからには・・・
携帯性という性能も考慮していただきたいものです。
世の中の流れ的にはミラーレス一眼に動いていっているので、
私も考えないとなぁ・・・と思ってはいますが、これを見たら、げんなりしました。
あ、広角ズームの方はすっばらしいと思います。
(小さく、軽くなって性能向上は大歓迎です!)
まだまだ、完全にミラーレスへ移行するということはなさそうです。