先日も、Yahoo!ニュースで取り上げられましたので、ご存じの方も多いかもしれませんね。

京都府立植物園の撮影有料化問題。

昨日、今日辺りからテレビなどなど、沢山のメディアで取り上げるられるようになりました。

問題点の第一は、ルールを守れないカメラマンがいるということ。
(外国の婚礼写真の撮影ツアーの団体などもいたということなので・・・そりゃー収集つかないですよね)
また、場合によっては、いいスポットで着物をおろしてじっくり撮影する・・・なんてカメラマンもいたようで・・・

そりゃ・・・
一般の方から苦情来ますよね・・・

いい季節、混み合う場所、混み合う時間は、一来園者として写真を撮っています・・・ってくらいにしないと・・・

そして、問題点第二。

撮影の許可申請(利用料)が、異常に高い問題。

維持管理を請け負ったタカミブライダルによると、、、

撮影に警備員などのスタッフを配置するための必要経費・・・とのことですが、
平日や閑散期の土日の料金(12,000〜15,000)はわからなくもない金額ですが・・・

いい季節の土日(51,000)は、、、ちょっと高すぎませんかねぇ?
(一組あたり、タカミブライダルが園(府?)に支払うのは3,100円です)

公共施設の中で利益を伴う撮影をするのですから、利用料金を支払うことについては、理解できます。
また、いい季節の混み合う土日祝は外して撮影してね・・・という意味合いもあるのかもしれませんがそれにしてもねぇ。

迷惑行為を排除するために、、、という大義名分を傘に特定の企業が多くの利益を上げる・・・というのもちょっと違うんじゃないかなぁ・・・というのが私の見解です。

そして、メディアでは取り上げられていませんが、タカミブライダルさんは自分のところでも撮影が可能なので・・・
自分のところで撮影する場合は、いい季節の土日であっても、3,100円しか払わなくて撮影ができるってこと。

つまり、いい季節のみんなが撮りたい時は、、、
管理者であるタカミブライダルに撮影をご依頼ください!

というカラクリが仕組まれているんですねぇ・・・

タカミブライダルさんが整備した公園や、民間のテーマパーク、庭園ならいざしらず・・・
公共施設で、特定の企業が独占的に利益を享受するってのは・・・
いかがなものかなぁ・・・と思っているところです。

日本ウエディングフォトグラファーズ協会(JWPA)のメンバー内でもこのことについては、対策を検討していますので、また何か進捗があれば、ご報告させていただきたいと思います。

一番いいのは、結婚の記念撮影で訪れたおふたりが、来園しているみなさまに祝福されるような関係を築いていけること。

そのためには、やっぱり撮影のマナーを守ること、そして来園者の方としっかりコミュニケーションを取ってお互いが気持ちよく過ごせるように、カメラマン、そしてヘアメイクさんなどのスタッフも気をつけることが大切ですね!

ちなみに、昨年の秋から、同じような理由で、新宿御苑内での撮影は一切禁止ということになっています。(有料でもいいから撮れるようになるといいのになぁ・・・)
そして、七五三やお宮参りでも出張撮影が増えたことによって神社でも同じように撮影禁止のところが増えてきています。

カメラマンの意識改革ももちろん必要ですが、あわせてお客様にも、撮影場所の決まりを守ることが大前提で、その中でベストの写真を撮る努力をしているということをご理解いただく努力をしないといけませんね。

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ルールを守って楽しいロケーション撮影をしましょう!