先日発表されたJASRACの

ブライダル目的複製に係る包括使用料の試験的運用(実証実験)の実施について」という発表が物議を醸していますね。

簡単に書くと、今回の発表は披露宴を記録のビデオとして撮影する(というよりは記録に残すこと)に関すること。

これまでは、披露宴で使用する曲を個別に申請して、それぞれの曲ごとに複製料を払っていたのを、披露宴全部まとめて10000円!としたいので、その実験させてください!ってこと。

いわゆる結婚式の披露宴だと、だいたいそのくらいの金額になっているからその金額なんでしょうか?(私は記録ビデオは撮影しないのでわからないんですけど・・・)

Yahoo!などで最初の記事がちょっとまずかったのか、披露宴で流すのにそんなにお金を払うのか!?って意見もたくさんありましたが、今回は流すこと・・・ではなく、音声が入った状態で録画、もしくは録音して、DVDなどに複製するという行為についてのことです。
(もう、このへんで一体何を言っているんだ?!って感じですが、音楽を流すことにも著作権料がかかるし、音楽を録音して再生できる形にするのも著作権料がかかるってことです)

そもそも、そういったことに著作権料がかかるってことは、ご存じない方のほうが多いような気がします。
(だから、話がこじれるんですよね・・・)

どういったことでどういう利用をしたら、使用量がかかると言ったことが結構曖昧なのも問題なのかなぁ・・・というか、それが広く周知されていないから著作権料って難しいんですよね。

ちなみに、この1万円という料金。

私の感覚だと、決して安くはありませんが、いちいち申請をする手間暇を考えれば、まぁ悪くはないかなぁ・・・という感じです。

(そもそも、使用量を払って披露宴で流した音楽を自分たちのために記録するビデオでの複製で料金がかかるってのは、、、私の感覚としてはそこまで料金取るの?!って感じですけど、現状取っているようなので、その手続が簡略化されるのはいいことなのかな、、というのが私の印象です)

素敵な音楽をつくってくださる、ミュージシャン、アーティストのみなさんに、これからも気持ちよく活動してもらえるように、しっかりとした対価を支払うのは当然のことですが、今回のように多くの不満や誤解が出ないような形が広まったらいいなぁ・・・と思います。