今日、ライカからのメールマガジンで、新製品「M10−P」が発表されるとのお知らせが。
(発表されたのは昨日ですね・・・)

写真は公式サイト、プレスリリースより
「-P」付きのモデルはちょっとしたバージョンアップという位置づけですが、
これまでの「-P」モデルほどのびっくりする新機能はなく・・・
順当なバージョンアップと言う感じですね。
(それだけ、カメラとして成熟してきているという証拠かもしれませんね)
主なアップデートは、以下のふたつ。
1・シャッターの静音化
2・背面液晶のタッチパネル化
1については、結婚式の挙式中は静かに撮れるようになるのはいいですが、
おふたりの撮影タイムや、披露宴が始まってからゲストの皆さまを撮るときなどは、逆にシャッターの音が「撮っている感」を演出してくれるので良し悪しですね。
(実際に音を聞いてみて必要十分に出ていれば、音が小さいのは歓迎ですけどね)
2のタッチパネル化も、ようやく来たか・・・という感じですが・・・(笑)
ま、そのゆっくりアップデートしていく感じもライカというメーカーのいいところです。
きっと。
というわけではありませんが、私が愛用しているM(Type240)も、未だに新品が売っていますし、使っていて全く不満がありません。
新しいカメラはもちろん魅力的で欲しいですけど・・・
今しばらくはMを愛用したいと思います。
それと、、、いよいよ明日、Nikonのミラーレス一眼の新製品が発表されますね。(リーク画像はもう出始めていますけど)
それもとっても楽しみです。
来月ドイツで開催される、フォトキナ(世界のカメラショー)に向けて、これから各社の発表ラッシュでしょうから、楽しみですね!