先日、「Adobe Lightroom Classic CC」と「Lightroom CC」向けに、ベルリンの写真家 Max Muench氏が作成した、6つのプリセットを無料でダウンロード!というメールマガジンが届きました。

Lightroomのプリセットというのは、条件に合わせて自分の調整項目の値を保存しておいて、ボタン一つである程度のところまで持っていってくれるというものです。
(もちろん、私もPhoto感写色のプリセットを作っていて、撮影したらまずそのプリセットで色を自分色にしてそこから調整を始めています)

このプリセット。
料理のレシピ(秘伝のタレ的な?)のようなものですので、他人のプリセットを見る機会はなかなかありません。
(というか、このプリセットを販売してかなりの収益を上げているカメラマンもいるくらい・・・といえばいかにこのプリセットが大切なのかがちょっとは伝わるかしら?)

という訳で普段なかなか他のカメラマンのプリセットを見ることはないので、
せっかくの機会なので隅々までみせていただいて、研究しました。

(せっかくなので、ここ一週間くらいで私がアップした写真に、そのプリセットをあてただけの状態の写真を少しお見せしたいと思います。)

Adobe Photoshop Lightroom Classic CC Preset  Max Muench

このままではちょっと・・・無理がありますね。

Adobe Photoshop Lightroom Classic CC Preset  Max Muench

なかなか癖のある絵になりました

Adobe Photoshop Lightroom Classic CC Preset  Max Muench

これも、いかにも海外のカメラマン!って感じですね。

Adobe Photoshop Lightroom Classic CC Preset  Max Muench

見方によってはとてもドラマティックかも?

プリセットなので、もちろんそこから調整をしていく前提なのですが、
スタート地点から、かなり個性的な絵になっていますね。
(これがカメラマンの個性ってことなのでしょうけど、このままだとインスタグラムでフィルターかけ過ぎました〜って写真ですね)

同じ写真でも、調整次第でこんな風にぜんぜん違う写真になります。

Rawでの撮影の奥深さ、そして写真の面白さを改めて感じました。

ちなみに、、、私のプリセットは、昔好きでよく使っていたKodakのPortraってフィルムの雰囲気が出したいな〜って思って調整に調整を重ねて作ったプリセットになります。

昔は写真の雰囲気を調整するのはフィルムを変える以外に選択肢がありませんでしたから・・・ほんと、デジタルの時代になって簡単に個性的な写真表現が可能になりました。
あ、もちろん、フィルムの現像の仕方、プリントの仕方、ライティング、撮影時のフィルターなどなど、細かく言えば他にも雰囲気を調整する方法はあるんですが、それはプリセットからどれだけいじるのか・・・という程度で、
そもそものベースは、全てフィルムが支配していました。