今ではすっかりNikonのカメラを使う人でイメージが定着している感がある私ですが、(もう10年Nikonを使っています)Nikonのカメラを使う前は、Canonのカメラを使っていました。
(学生の頃、たしか2001年位から2008年まで)

プロカメラマンになった頃、一番使っていたフィルムのカメラEOS-1V。
シャッターを切った後に、フィルムを巻き上げる(シャッターをチャージする)音が「キュィーン」って感じでとってもかっこよくて、後にも先にもこんなにシャッター音の気持ちいいカメラは無いと思います。

急速に進んだデジカメ化の波におされて、2000年に発売されたEOS-1Vは、後継機が発売されることなくずっと2018年の今まで売り続けられていましたが、本日ついにEOS-1Vの販売終了がアナウンスされました
(おー、ふと気がつくと18年も売っていたことになるのですね!最近は売れていたかどうかは別にして・・・)
NikonのF3や、PENTAXのLX(マニュアルフォーカス時代のフラッグシップモデル)は20年位販売され続けたと記憶していますので、それに迫るロングセラーだったんですね。
(Nikonのフィルムカメラのフラッグシップモデルは、2004年発売だったので、これがあと何年製造されるのか(製造は終わっていて在庫を売っているだけ?)が興味のあるところです。)

Canonのメーカーでの修理もあと7年くらいと言うことなので、プロのカメラマンがフィルムを使って撮影をするには・・・
もうNikonしか選択肢がなくなってしまうということになりますね。
(F6もあと何年販売を続けてくれるのかわかりませんけど)

かくいう私も、フィルムで仕事をする場合は、全てライカを使っているのでF6の動向も関係ないといえば関係ないのですが、
フィルムはある程度の使用量が無いとそのインフラを維持していくことが困難なものなので、これでますますフィルムの存続が厳しくなるのは間違いないかと思います。

そんなにフィルム使っているのか?と問われると返答に困ってしまいますが、無くなってしまうと思うとやっぱり心がざわざわしてしまいます。