「花嫁の父」特集はときどき組んでいますが、
今日はその反対と言っては変かもしれませんが、
「新郎の母」のご紹介です。
想像と人から聞いた話で恐縮なのですが、
親というのはやっぱり異性の子ども(父親は娘、母親は息子)を
よりかわいがるというか愛着を持つというか、
そんな傾向があるような気がしています。
神前結婚式、三三九度の時の様子です。

嬉しさがこみ上げてきたのでしょうね
後ろの様子などは、おふたりには全くわからないので、
いかにこういう参列なさっている方々の表情を写真に残しておくのか。
それがカメラマンの腕の見せ所(感性と言っても良いかもしれません)です。
多くの方の想いに触れることで、
その感性はどんどん研ぎ澄まされていくような気がします。
これからも、大切な瞬間を見逃さないように(撮り逃さないように)
よりいっそう励んでいこうと思います。