結婚式の衣装。
といえば、ご新婦様のドレスの話題には事欠きませんが。。。

実はご新郎様の衣装も奥が深いですね。

結婚式は式典。
披露宴は親しい方をお招きしておもてなしをする、ということから一般的に正装をしますよね。

男性の正装スタイルの王道は、燕尾服・・・ですが、
結婚式でお召になる方は少ないです。

一般的には、タキシードと呼ばれるスタイルが主流です。
(お父様はモーニングを着用されることが多いですが、ご新郎様がモーニングをお召になる場合もあります)

さて、このタキシード。
いわゆるスリーピースのスーツの部類に入ると思いますので、
必ずベストを着用します。

このベスト。
時々一番下のボタン、留めるの?留めないの?
という話になります。

会場さんによって(メイクさんによって)返答が異なるというのが実際のようで、
「留めません」という場合もありますし、
「留めます」という場合もあるようです。

スーツ屋さんのブログで面白い記事を見つけましたので一部抜粋でご紹介しますが、
元々は、王様が留め忘れていたのを隠すために、
ファッションデザイナーさんがそれをかばうために自ら自分のベストの一番下のボタンを開けたことから・・・
という説が有力らしいです。

そのためスリーピースのスーツの場合、現在はベストの一番下のボタンを留めると苦しくなるようにデザインがされている。
とのことですが、婚礼用のベストのほとんどは、留めても差し支えないようにデザインされているものが多いように感じます。
(つまり、留めてもOKということ)

大切なのは、本来シャツは下着であった、ということから
下着を見えないように、ベストを着ればOK!
ということだと思います。

もう一つ大切なことは、ベスト着用の際は、
ベルトはご法度でサスペンダーが正装なのだそうですよ!

ちなみに、ベスト着用の際は、
そのベストがよく見えるように、ジャケットのボタンは留めない。

これが基本スタイルみたいですが、
モーニングは留めるのが基本。

つまり、ジャケットはボタン1つのものは留める。
それ以外は留めない。

この覚え方で正解だと思います。
(もちろん、例外はあると思いますので、かっこ良ければよしです!)

補足などありましたらコメントいただければ幸いです。