昨日、のんびーり花見をしながら、
お弁当をもしゃもしゃほうばりながら撮った写真をみた友だちからの一言。

「この空気感が門出写真の醍醐味よね」

門出写真の自然な空気感

ジャンボシャボン玉はなかなか出来ませんでした

なるほど・・・

結婚式の出張カメラマン、門出写真の自然な空気感

後ろ姿は親子みたい^^

いつ、どこの瞬間でシャッターを押すのか。

それは撮り手の明確な意志で、
そのタイミングをいつにするのか、
そこに、写真の個性がある気がします。

今、一眼ムービーの世界では、
例えばCanonの新しい、EOS-1D Cのようなカメラで、
ムービーを撮れば、後から必要な部分を切り出してきて、
アルバムを作るのに十分になる日がすぐにやってくる。
(4Kというのは、今テレビなどにも広がり始めていますが、
解像度が約4,000ピクセル×2,000ピクセル、つまり800万画素の写真がずーっと連続していて動画になるという意味)
なんて言われることもありますが、
カメラマンと被写体にとって、「今撮った、撮られた感って」
大事な気がする。

特に、プロのモデルではなく、
一般のご新郎様・ご新婦様、
ましてやご両親様世代には、
今、「ムービー撮ってるのの中からいいところだけ抜き出しますから!」
なんて言われても・・・
無理無理、と思うのは私だけでしょうか?

なーんて、書いておきながら、
5年後にはそんなことを自分がしているかもしれませんが、
それをするには、きっとそのことが他のことよりも大切になっている時なんだろうなぁ・・・

その昔、
カメラが自動で明るさの調整ができるようになりました。
(そんなのはアマチュアが使う機能だ!)
カメラが自動でピントをあわせるようになりました。
(そんなのはアマチュアが使う機能だ!)
と言っていたプロフェッショナルが、
今では、それを使わない人のほうが少ない。
という状況ですからねぇ・・・

写真を「ハイチーズ!」「カシャッ!」って撮ることの意味を、
考えるのがこれからのカメラマンな気がするわけです。