今日は門出の暗室をちょっとだけご紹介^^

引き伸ばし機その1
「Leitz FOCOMAT 1c」(フォコマート)です。

FOCOMAT 1c

何ともレトロなデザインです^^

やっぱりライカで撮ったらライカの引き伸ばし機でしょ!!
ってことで、いつの間にかうちにいます^^

FOCOMAT 1c

ちょっと拡大^^

ライカプランで撮影をして、
パネルを作る際は、この引き伸ばし機を使います。
(アルバムはどんどん焼くので、もう一台の伸し機も使います^^;)

この引き伸ばし機、なんと1951年に発売されたのですが、
なんと!!
AF(オートフォーカス)が働きます!!

といっても、現代的な自動でピントを合わせる・・・
というモノではなく、
ピントを1度合わせたら、
後は機械仕掛けのカラクリとでも申しましょうか・・・
とっても優秀な機構が引き伸ばし倍率が変わっても、
ピント位置を調整してくれます!!

FOCOMAT 1c

カラクリの秘密はここ!!

これがこの引き伸ばし機の最大のポイント!!

正直、この引き伸ばし機でなくても、充分なクオリティのプリントは焼けます。
しかし!!
やはりじっくり見比べると、
銀の粒子の感じが違っていて、
ザ・モノクロ!!的なプリントが焼けます。

このザ・モノクロ!!っぽさがファンを引きつけて放さないんでしょうね。

後は、コンデンサーで直接フィルムを押さえるので、
フィルムがぴたっと平面になります。
おかげで、隅々までぴしゃっとした写真がプリント出来るんですね〜^^
(パネルなどの大伸ばしの際は、これが重要なんです!)

実際のプリントをご覧になってみたい方は、是非ともお問い合わせください!