私が結婚式やご家族写真の出張撮影で使っているカメラはNikonのD5というカメラ(2016年9月現在)です。

このカメラ、いわゆるフラッグシップ機(旗艦機)と言われるもので、
Nikonのデジカメの中で最も高価なもの(一般販売されていない特殊用途の物は除きます)です。

いわゆるフラッグシップ機というのは、基本的にオリンピックの年にモデルチェンジするのが恒例となっています。
(4年のサイクルより若干早まることはありますが、基本的には4年毎にモデルチェンジします)

前に使っていた、
D4Sは(D4のマイナーチェンジ、こちらは2年おき、冬のオリンピックイヤーに出ます)2014年、ソチオリンピック。
D4は2012年、ロンドンオリンピック。
D3Sは(同じくD3のマイナーチェンジモデル)2010年、バンクーバーオリンピック。
D3だけちょっと早まって2007年の年末に出ましたが、、、2008年の北京オリンピックを見据えて。

なぜ、オリンピックを見据えて新しい機種を発売するのかは、
ハッキリとアナウンスされていませんが、「報道したい」と思うスポーツイベントの祭典で、
最高のパフォーマンスを発揮したいからだと思っています。

HONDAのNSXという車が約10年ぶりに復活という記事にもありましたが、ものを作っているメーカーさんにとっても、コストのことをきにするよりも、性能を突き詰めていくための開発はモチベーションも上がると思いますし、いいものもできると思っています。

そんな職人さんの想いが詰まったカメラを使うことで、私も頑張れる気がするのです。

同業者の中には、
「写りはそんなに変わらない(というかフラッグシップ機でなくても、十分に綺麗な写真は撮れます)のだから、
そんなに良いカメラを使うのはもったいない。」というカメラマンもいます。

でも、私は最高の瞬間を絶対に逃さないためにも現時点の最高のカメラを使って、悔いのないように撮影する。
というのがモットーなので、撮れなかったのをカメラのせいに出来ない。(自分の感性を極限まで研ぎ澄ますため)
これがフラッグシップ機を使うことにしている理由でもあります。
(他にも、耐久性が高いなど、使う理由は沢山あります)

最高の道具で最高の仕事を。

Photo感写のモットーです。