今日、いつもお世話になっている「Adobe Photoshop CC」が、「2015.5」にバージョンアップしました。

私が興味があった新機能は、「コンテンツに応じた切り抜き」、それから「ゆがみフィルター「顔」ツール」です。

「コンテンツに応じた切り抜き」は、これまでは傾きの補正などをした際に、補正した枠の外は捨てるしかなかった(写真が小さくなる)のですが、今回のアップデートで、その切り取られる部分をいい感じで塗り足してくれるようになったようです。(機能的には新しいものですが、塗り足しの精度については、まぁ、これまでとたいして変わらないように感じました)

この機能については、それほど恩恵を感じませんが、無いよりはあったほうが・・・という程度で頭の片隅においておこうと思います。

そして、今回私の中で一番の目玉となるのが、「ゆがみフィルター「顔」ツール」。

最近流行りの顔認識技術を利用しているらしいのですが、正面向きの顔はかなりの精度で検出してくれます。

ちなみに、横顔や、首を大きくかしげている写真は顔を検出できませんでした。

少しうつむいた写真などは認識したので、目、口、鼻が上下にある場合に顔と認識しているのだと思います。

さて、その認識した両目、鼻、口などは拡大/縮小、変形、移動などが可能で、いわゆるプリクラのデカ目?みたいなことがとっても簡単にできるようになりました。
(そこまでやるかどうかは別問題で、簡単にできるというのがポイントです)

「ゆがみフィルター」 「顔ツール」 フォトショップ Photoshop

こちら、オリジナルの写真です。

「ゆがみフィルター」 「顔ツール」 フォトショップ Photoshop

デカ目にして、いろいろいじってみました。

「ゆがみフィルター」 「顔ツール」 フォトショップ Photoshop

いじれる項目、、、いっぱいです。

スライダーでいじらなくても、

「ゆがみフィルター」 「顔ツール」 フォトショップ Photoshop

輪郭や・・・

「ゆがみフィルター」 「顔ツール」 フォトショップ Photoshop

目など

マウスを持っていけば、直感的に写真の上で変形することも可能です。

でも、ここまでやると、本当にプリクラ状態ですね(笑)

「ゆがみフィルター」 「顔ツール」 フォトショップ Photoshop

現実的なところはこのくらいでしょうか?

笑顔がやっぱり不自然ですけど・・・無理やり笑わせることも出来そうです。

ちょっと試してみた感じ、欠点はメガネの人はフレームがゆがむので使えなさそうということと、眉毛の傾きや長さは調整できない。あとは、立体的に変形させるのは不可能ということでしょうか。

「ご両親にもらった大切な顔をいじっていいのか?」という問題はちょっとこの機能の説明と論点が変わってくるのでちょっと横に置いておいて、「パッチリした大きな目がいい。」、「小鼻になりたい」、「もう少し小顔になりたい」そんな乙女心(男子も?)をこれまでよりも簡単に叶えることができますね!