昨日、打ち合わせの後に久しぶりに映画を観てきました。

映画「セバスチャン・サルガド / 地球へのラブレター」

とても久しぶりにあった友人に、カメラマンなら是非観て欲しいとおすすめされて、
ちょっと調べてみたら・・・

衝撃な写真の数々に、いてもたってもいられなくなって観に行ってしまいました。

冒頭に写真(Photographer)の語源は、光で描く人という言葉の造語、
という解説が有りましたが、
彼の写真はまさに光で描かれた絵画のように美しいモノクロームの写真。

私も自分プライベートの写真は、
モノクロフィルムをずっと使っていましたが、
写真に色はいらないんじゃないかと改めて考えさせられる写真の数々。

そして、彼の写真に込められたメッセージ。

私はなんて平和なところで「のほほん」と生きてきたのだろうか。

衣食住に困らず、柔らかく温かい布団の上で眠るだけでも、
ひとは十分に幸せなはずなのに、
その中にいると、それがいかに幸せなことなのか、
全く気が付かない。

あまりにもスケールの大きい地球規模のことは、
私一人の手ではどうにもならない、
ということすらも、甘えのように思わせられる、彼らの活動。

ただ、人と比べてもしかたがないので、
私は、私にできる(撮れる)写真を精一杯撮影する。

これに尽きる、、、

とまとめることしか出来ないくらいに、
壮大な話でした。

東京(関東近郊)でも上映されているところは本当に少ないですし、
上映期間もそんなに長くないと思うのですが、
公式サイトをご覧になって、ご興味を持たれた方は、
映画館に足を運んでみられてはいかがでしょうか?
(絶対に大きなスクリーンで御覧になることをおすすめします)