先日、Nikonの新しいカメラ「D4S」と同時に「Capture NX-D」というRaw現像専用のソフトが発表されました。
Rawについては過去のブログを参照していただくと、それなりに詳しく書いているつもりです。

さて、その現像ソフトですが、
これまでのNikonの純正のCapture NX2は、
動作スピードの遅さと使い勝手の悪さに辟易して、程なく使わなくなり、
今はAdobe社のLightroomというソフトを使っていますが、
今度発表された「NX-D」はなかなか良さそうです。

現像ソフトを変えると何がいいのか?
おそらくカメラマンじゃない人からすると、
全くわからないことだと思いますが、
土鍋でごはんを炊くか、圧力鍋でご飯を炊く。
コーヒーをドリップで淹れるか、プレスで淹れるか。
くらいの違いがあると思います。

どっちも、ごはんやコーヒーに違いはありませんが、
同じお米やコーヒー豆でも、なんとなーく味が違う。
ついでに言うと、ごはんを炊く人やコーヒーを淹れるひとによっても微妙に味が違う。

それがRaw現像。

純正のソフトならではの強みがありそうです。

また時間をみつけて使ってみて良かったら移行も検討してみようと思います。
(ただ、Lightroomは使っている人もものすごく多くて、バージョンごとに相当進化しているので、
使いやすさはかなり熟成されているので、悩ましいです)

左がLightroom、右がNX-D(ベータ版)です。

Adobe LightroomとCapture NX-Dの比較写真

色合い、コントラストが違いますよね!

Adobe LightroomとCapture NX-Dの比較写真

肌色の再現やコントラストが違いますね!

Adobe LightroomとCapture NX-Dの比較写真

青空の色が違います!

デジタル写真の世界は、0と1の集合のはずなのに、奥が深いです。
でも、日々勉強ですね!