門出の好日

今日はお打合せの前に、
銀座ニコンサロンで開催中の松野良則さんの写真展「blinkers」を観てきました。

震災以降、ふと考える、人の営み。
「業」について考えさせられる写真でした。
(以前Facebookで、そんなことをふとつぶやきましたが、それを思い出しました)

会期は、1月28日(水)まで。
銀座ニコンサロン
104−0061
中央区銀座7−10−1
STRATA GINZA 1F
03−5537−1469

もう1回ぐらい見に行くチャンスが有るかなぁ・・・

以下、公式の案内より

写真展内容
山砂は、コンクリートの材料になる。
現在、千葉県の中西部には、良質な山砂の採掘場やその跡地が多数点在している。
山砂の需要は、首都圏の高層ビルやインフラの整備、東京湾の埋め立てなどで、昭和40年代前半から加速していき、後半には採掘のピークを迎え、開発により、私たちの生活は豊かさや便利さを享受することになった。
一方で、千葉県中西部の採掘によって富津市の浅間山丘陵(標高204メートル)は完全に消滅し、その他多くの山砂も次々に採掘され、各所で森林を失った地表むき出しの褐色の土地が現れている。
「ここまでやるのか?」
作者はこれらの撮影を通して、人間の営為に圧倒されてしまった。
過去、私たちが選択した豊かさを求める“経済優先”の行為、行動は、競走馬を爆走させることを想起させる。埋蔵資源の枯渇した跡地や採掘場は、その代償的景観である。
(*blinkers:競走馬に装着し、視野を制限する馬具)
カラー45点。

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