一週間ほど前、小学校の恩師(3年、4年の担任の先生)の訃報が入りました。

今日、帰省に合わせて、遅ればせながら、お線香をあげに行って来ました。

ご主人の話によると、
お通夜とご葬儀にいらした方の三分の二が、
児童の父兄や、卒業生だったとのこと。

それだけ沢山の教え子に慕われた、偉大な先生だったんだなぁ・・・
と、改めて思いました。

今思うと、ちょっとひねくれた少年時代の私を、
結構そこそこまっとうな方向へ導いてくれたのは、先生の優しさのおかげだと、
思いました。

先生のことで、一番覚えているのは、
なんか、学校で嬉しいことがあった時に、教室に駆け戻って、
扉をあけて、「おかあさん!」って呼んでしまった時のこと。

クラス中が爆笑でしたが、
「学校では先生がお母さん代わりだからお母さんでもいいのよ」って
教室の皆に言ってもらえて、救われたのを思い出します。

他にもいろいろありますが、
もう一つスゴイのは、とにかく学級通信の量がすごく多かったこと。

年間100号以上出していました。
登校日が250日くらいでしょうか?
2〜3日に一度のペースです。
(数年前に同窓会をした時に全部とっているという話を聞きましたので、今回見せてもらいました)

整然と並んだ、歴代の学級通信のファイルの束に、
先生の凄さを改めて感じました。

愛のある 学級通信

学級通信から私の事が書いてある所を抜粋です。

ライフワークというか、生き様というか・・・
本当に好きで先生という仕事をしていたんだろうなぁ・・・

と思いました。

私も、今の仕事を自分で選んだからには、
誇りと自信を持って、こだわりを貫き通していこうと想いを新たにしました。

心よりご冥福をお祈りします。