最近またRaw撮影についての質問をいただくので、
改めてお知らせしておきます。

Rawとは、私達が使う一眼レフタイプのデジカメや最近流行りの一眼デジカメ、
そして一部の高級コンパクトデジカメで記録することができる、
撮影時の生データのことです。
いわゆるフィルムの代わりにあるセンサーにあたった光の情報をそのまま記録しているわけです。

つまり、データの容量もものすごく大きく、
私が今使っているNikonのD4というカメラでは、
1枚の容量が約20MB近くもあります。

というわけで、そのデータを扱うにはやはり最新のパソコンが必要なわけで、
ほんとうに大変です。

では、なぜそんなに大変な思いをしてまで、
Rawで撮影するのか?

それは、間違いなく圧倒的に綺麗だから。
(最終的に綺麗な写真に仕上げることができるから)

今はカメラの性能が良くなって、
ある程度カメラまかせでも綺麗に撮れます。

Raw現像前の赤ちゃんの写真

かわいい赤ちゃんの写真です。

もしかしたら、写真に特にこだわりのない人だったらこのままでも十分、という方もいらっしゃるかもしれませんね。

でも実はこの写真撮をとった時、少し暗めに撮っています。
(あとで現像することを考えてこの明るさで撮っています)

そして、撮影後パソコンで明るさや肌の滑らかさなどを調整して、
ロマンティックフィルターを適用すると!?

Rawで撮影して、現像、調整済みのデータ

可愛さ5割増でしょ?いやもっとですね!

感写では、とっても手間がかかりますが、すべての写真をRawで撮影して、
一枚一枚、色味や明るさを調整してお渡ししています。

はい。
1000枚写真があったら・・・

かりに1枚10秒で調整がすんでも、3時間弱。
(でも、とてもじゃないですが、1枚10秒では調整できません)
もし、30秒調整したら、、、9時間弱・・・・

そんな途方も無い作業をして、
お二人の元へお届けしています。

感写の綺麗の秘密でした^^